取り扱いブランド > AIRSAL(アーサル)アルミニカジリメッキシリンダー > アルミニカジルメッキ処理
2017年6月29日再入荷! AIRSAL在庫切れの商品多数緊急入荷!!GT50やハスラー用もあり! |
2016年3月2日再入荷! AIRSAL在庫切れの商品多数緊急入荷!!GT50やハスラー用もあり! |
2016年1月29日入荷! AIRSAL アルミボアアップキット YBR125用 57.4φ 取り扱い開始! |
2015年7月22日入荷! AIRSAL アルミボアアップキット JOG(3KJ/3YJ/3YK)/アプリオ(4JP) 47.6Φ 69.7cc |
2015年7月22日入荷! AIRSAL アルミボアアップキット RGガンマ/ハスラー 48mm 70cc |
2015年7月22日入荷! AIRSAL スペイン製 アルミニカジルメッキボアアップキット キャノピー 46mm 63cc |
2015年7月22日入荷! AIRSAL アルミボアアップキット JOG(2JA/2EX/2TA)/GEAR(4KN) 47.6Φ 69.7cc |
2015年7月22日入荷! AIRSAL アルミボアアップキット Tomos(トモス) A35リミテッド/クアトロ/S25 |
2015年7月22日入荷! AIRSAL アルミボアアップキット セピア/レッツ/レッツ2 46Φ 62.1cc |
アルミニカジルメッキ
エアーサルシリンダーの最大の売りともいえるのがこのアルミニカジリメッキです。 ニカジルメッキとは、BMWも古くから採用している、シリンダー内壁(スリーブ部分)のメッキ加工処理の1つです。 このスリーブをニカジルメッキする事により、鉄のスリーブよりも格段に耐久性が上がります。 もちろん耐久性だけでは有りません。他にもエンジンのパワーを損なわない秘密がニカジルメッキには含まれています。 |
ニカジルメッキによる耐摩耗性
ニカジルメッキは耐摩耗性に非常にすぐれており、鉄スリーブと比較してもその強度は一目瞭然です。 同じ走行距離の鉄スリーブのシリンダーとニカジルメッキ処理したシリンダーでは 一目見ただけで、摩耗具合が分かるほど差が出ます。 耐摩耗性が上がるという事は、摩擦によって生じた金属粉(スラッジ)を低減させます。 この金属粉(スラッジ)は混合気と共に排気されますが、100%排気されるわけではなくシリンダー内部に溜まり レスポンスを悪くさせ、シリンダー内部とピストンを傷を付ける原因にもなります。 その結果、圧縮漏れや焼きつき等のマシントラブルを引き起こしやすくなります。 ニカジルメッキにより、この金属粉(スラッジ)の発生も抑える事が出来ます。 |
フリクションロス
鉄スリーブに比べて、ニカジルメッキはスリーブ内の凹凸が少なく、 スムーズにピストンを動かす事が可能です。 目では見えない、小さな差ですが、この差が後の耐久性や、パワーに非常に重要になってくると言えます。 また、凹凸が多いとピストンリングの破損の原因ともなります。 レースで、通勤で、ツーリングで、とにかくマシントラブルを少しでも減らしたいなら このアルミニカジルメッキは非常に強い見方と言えます! |
軽量化に貢献
鉄スリーブを採用した場合、非常に安価でそれなりの強度を出せますが、 鉄である以上重量が非常に重たくなります。 アルミニカジルメッキはアルミにメッキ処理を施しているだけなので、耐久性を損なわずに軽量化する事が出来ます。 近年リチウムバッテリーの登場で、バイクの軽量化が非常にしやすくなっていますが、 このシリンダーでもリチウムバッテリー並みの軽量化が実現します。 |
軽量化に貢献
鉄スリーブを採用した場合、非常に安価でそれなりの強度を出せますが、 鉄である以上重量が非常に重たくなります。 アルミニカジルメッキはアルミにメッキ処理を施しているだけなので、耐久性を損なわずに軽量化する事が出来ます。 近年リチウムバッテリーの登場で、バイクの軽量化が非常にしやすくなっていますが、 このシリンダーでもリチウムバッテリー並みの軽量化が実現します。 |