
最近暖かくなったかと思うと、また寒くなったりして着る服に困りますね(・∀・)
神戸は来週桜が満開とか(=⌒▽⌒=)
今年は是非お花見したいなぁ~
しかも、暖かくなってきて食欲旺盛になってしまって太る一方です
昨日も焼き肉・・・今日も焼き肉・・・更になんと明日も焼き肉
頑張れ胃袋・・・。
はい!というわけで今回はDIOのエンジンを降ろしたので色々見てみたいと思います~!
濃い内容を期待している人は読まない方が良いレベルのうっすいうっすい記事です・・・。ごめんなさい。
こいつがライブDIOのエンジンです!
ライブDIOでもZXなのでAF35ですね
色々な部分の写真を撮ってみたので、説明をさせて頂きたいと思います。
この丸くて長いのがセルモーターです。
キュルキュルっとバッテリーでエンジンをかけてくれるアレですね!
>>DIO用セルモーター
新品はこんな綺麗な色ですね(笑)
この真ん中のホースが繋がりそうなやつが、オイルポンプです。
DIOの場合は2ストロークエンジンですので、混合給油です。
混合給油とは簡単に説明すると、ガソリンとオイルを混ぜてそのまま爆発させてしまう方法です。
つまり、ガソリンがキャブレターに行く前にどこかで適量のオイルと混ざれば問題ないんです。
このオイポンプが壊れてオイルがガソリンに混ざらなくなると、エンジンは焼きついてしまいます
オイルポンプが壊れてしまった時は、治すまでスタンドでガソリン給油時に適量をガソリンタンクに直接入れちゃいましょう!
ここ!少し重要です!
実はライブDIOにも前期・中期・後期というのが有ります。
で、全てでは有りませんが簡単な見分け方を紹介しようと思います。
上の画像の赤○部分のボルトの本数で見分ける事が出来ます。
このボルトはマニホールドとエンジンを繋ぐボルトです。
上の画像のように3本留めのタイプなら後期モデルになります。
後期モデルはクランクシャフトの幅が34mmのタイプです!
上の画像と違い、4本留めのタイプなら前期~中期モデルになります。
前期~中期モデルですと、クランクシャフトの幅が32.7mmです!
で、この赤○部分がシリンダーになります。
ここを交換する事によって排気量を変える事が出来ます
今度は駆動系(プーリー・ローラー・クラッチ・ベルト)を紹介出来ればします!(笑)