SS 1/32 mile 岩井サーキット その1
ATopレーシングチーム結成 のつづき・・・ 最終調整を行い・・・エンジンを軽く回してみると・・・ 何やら異音が・・・ おかしいという事でエンジンをオフにした瞬間・・・ カチン! あ!! 慌ててキックを下ろそうとするもキックが下りない まさか!! と思いすぐさま作業台に車体を乗せてシリンダーヘッドを外してみると・・・ ATOPレーシング ライブDIO シリンダーヘッド みごとに金属片が付いていました・・。 ピストンを確認すると・・・ ATOPレーシング ライブDIO ピストン ピストンのスカート部分が完全に砕けてました しかし不幸中の幸い、クランクケース内には破片はほぼ入っておらず、 ピストンとヘッドの交換でなんとか修復出来そうです 現段階で、原因を考えました。 ①ロングクランクを入れている為、 ストロークが大きくなりピストンがクランクケースにかすかに当たっていたのでは? ②単純に金属疲労? あれこれ考えましたが、とりあえずヘッドとピストン交換することに! さらに、ピストンのスカート部分を削る事にしました。 そうと決まればさすがスーパーメカニックY氏! あっという間にピストンをリューターで削り、すぐさま組み込み! 削っている間に第1走の計測が終了してしまい、2走目からに照準を合わせました 2走目が始まる前にとりあえず、エンジン始動! さっきと違い、異音もなくエンジン快調! ATOPレーシング ライブDIO とりあえずテスト走行してみる事に ATOPレーシング ん~慣らしも終わってないせいも有り、まだまだパワー発揮出来ていない感じ しかし、ごちゃごいちゃ言っててもしょうがないので、とりあえず計測に ATOPレーシング DAIKI緊張の第1走ー(笑) 遠目からでもなんとなく緊張している感じが伝わってきました ATOPレーシング ATOPレーシング GO------!! ん~快調に走りだすも、パワーが出来っていない感じ・・ 結果タイムは4.889秒 A-Topマシンはこんなもんじゃないハズ!! DAIKIにも話を聞くも、DAIKIも上まで回りきらない そこで、駆動系のセッティングをやり直すことに・・・ 次回・・ATopマシンついに覚醒!!!
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