
セローにアルミバー付きハンドガードを取り付ける前は
走行中は雨風がもろに手や指そして指先に当たる為結構痛いです。
アルミバー付きハンドガードを取り付けたことにより
雨風そして林道走行では枝や石から手を守ってくます。
特に転倒した時はブレーキレバー、クラッチレバーが曲がる、折れるという事がほぼ無くなります。
○ ここ重要です。!!
レバーの折れや曲がりでブレーキ、クラッチが使えない状態が無くなりますし予備レバーを積み忘れた時も安心です。
セローにハンドカードキットを取り付けた状態の
ハンドガード部分はスタンダードのままでした。
スタンダードのままでも走行中での雨や走行時の風が
軽減され指や、指先が痛くなる事がかなり軽減されましたが
ウインターバージョンにして雨風から指と指先をもっと守る事にしました。
(ウインターバージョン化への部品はキットに付属しております。)
アルミバー付きハンドガードキット付属の
ウインターバージョンの部品は以下のとうり
左右の LATO SINISTRO と
湯口が付いたままのUNIVERSAL WINTER PROTECTON
取り付けネジ
LATO SINISTRO と UNIVERSAL WINTER PROTECTON の裏面には
番号(1~6 )の刻印があります。
取り付けの時には同じ番号を組み合わせるため迷う事がありません。
UNIVERSAL WINTER PROTECTON を湯口から切り取ります。
裏面に番号がある為安心して全てニッパで切り離しが出来ます。
切り離した後はヤスリヤサンドペーパー、カッター等で切り口部分を処理します。
右側から
裏面にRの刻印がある LATO SINISTRO をハンドガード裏面に装着
LATO SINISTRO の刻印1番2番3番部分に
ハンドガード表面から切り離したUNIVERSAL WINTER PROTECTON の1番2番3番をネジ留めして装着完了です。
ハンドガードが装着したままでも作業は出来ますが
ハンドガードを取り外してから作業するほうが作業はやりやすくなります。
左側も同じ作業ですが
LATO SINISTROの左面は裏面にLの刻印と4、5、6の数字の刻印があります。
同じ様に UNIVERSAL WINTER PROTECTON の4,5,6番を取り付れば完成です。
ハンドガードにプロテクションの装着後は手に当たる風量が減りましたので、
指先への冷えは軽減されますので冬場での走行が楽しめます。