
最近、XJR400の電圧が極端に低く、アイドリング時 11.9V~12.5Vでアクセルを開けると
ぐんぐん電圧が下がり、8Vまで落ちる事も…。
回転数が1000回転ぐらいまで落ちると電圧がまた12Vぐらいまで回復…。
しかも、とうとうセル始動出来ないくらいバッテリーが弱ってしまいました。
電気系統なので、ジェネレーターか、レギュレーターかバッテリーだなぁ~と思いつつ、
かんたんに交換出来るバッテリーとレギュレーターをとりあえず、注文!
とりあえず、レギュレーターを交換しようとカバーを開けレギュレーターを外してみると・・・
なんと、レギュレーターの裏側が割れていました…。
特にXJR400のレギュレーターをすぐに壊れるなんて記事を良く見ていたので、やっぱりか・・・。という感じですね(笑)
ひどい場合は、足元に違和感を感じて降りてみたらレギュレーターから煙が出て溶けまくっていたなんて記事も見ます。
何はともあれ、レギュレーターを交換すると、電圧も復活してセル始動も出来るようになりました!
めでたしめでたし!ヤマハの車両に乗られている方は、電気系統の不具合はまずレギュレーターを疑ってみるべきですね!特に夏場は…。