AF27 スーパーディオとAF34ライブディオに
新製品のDIO用 ビックキャブレター を装着しました。
まずはじめの生贄は AF27 スーパーディオ
前回のブログにてキャブレターを取り外しをしていますので取り付けるだけです。
オートチョークの配線を繋ぐ為シートカウル周りは外しています。
マニホールドにスペーサーを介してビッグキャブを装着します。
スロットルワイヤーにビッグキャブのキャブレーターキャップ、スロットルバルブを取り付けます。
スロットルバルブをキャブレターに取り付けたら開閉の確認。
エアクリーナーボックスを付けてエアクリーナーボックスの装着
チョークのカプラー、オイルホース、ガソリンホースを付けて完了です。
次の生贄は AF34 ライブディオ (排ガス規制モデル)
AF34ライブディオ ノーマルキャブレター(左)
エンジン側 内径 約16.5mm
スロットルバルブ外径 約14.9mm
ビッグキャブのエンジン側 内径 約18.7mmですのでノーマルキャブと比べて約2mmアップです。
スロットルバルブの外径は同じでした。
早速ライブディオへ取り付けです。
オートチョークのコネクターが異なる為オートチョークはライブディオのものと交換します。
交換したら装着です。
マニホールドのネジピッチ同じ
ライブディオのスロットルワイヤーからキャブレーターキャップ、スロットルバルブ取り外して
ビッグキャブのキャブレーターキャップ、スロットルバルブををりつけます。
キャブにスロットルバルブを装着して開閉の確認後ホース類、エアクリーナーボックスを取り付けて完成。
スーパーディオ、ライブディオ 共にビッグキャブ装着後はアイドリング、走行出来ました。
ライブディオへの取り付けではオートチョークをライブディオのノーマルのチョークと交換しましたが
今回のスーパーディオ、ライブディオではスロットルワイヤー、インテークマニホールド、エアクリーナーボックスは
無加工で取り付けが出来ました。
車両の状態によりセッティングが必要になると思いますが
ノーマルのキャブレターに比べて約2mmのアップですが手軽にビッグキャブに交換できますし
ボアアップキットを装着後ノーマルのキャブレターを使用するには少々重荷となりますので
エアクリーナーボックスの吸入口を大きくしてこのビッグキャブを使用するのもいいかと思います。
メインジェット、スロージェットは専用品ではありません。
AF27スーパーディオで使用するタイプのものが使用できますので
簡単に手に入りまた気軽にキャブレターセッティングが行えると思います。
社外品の21mmキャブより小さいキャブレターをお探しの方如何でしょうか?
メインジェット #88・#90・#92・#95 が付属しているビッグキャブレター
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