
今回は分解編です!
まずは外したフロントフォークのダストシールを外してみます!

錆がすっごい事になってました(笑)
恐らくダストシールがひび割れしてその中から水が入った事が原因かと思います・・・。

オイルシールクリップを外します。
錆びていて固着しかかっているのでなかなか外しにくい
インナチューブを傷つけないように丁寧にかつ大胆にマイナスドライバでこじりながら外していきます。

ボルトキャップを押さえつけながら緩めていきます。
ここで押さえが甘いと、中のスプリングの勢いでボルトキャップやカラーが吹っ飛びます(笑)

ボルトキャップを開けたらこの中のカラーと飛ばれる筒状の棒を抜きます。
これが中のスプリングを縮める役割をしているようです。

先程のカラーを抜くと次に出てくるのがこのスプリングアッパーワッシャーと呼ばれるワッシャーです。これも取り出しましょう。
てっか基本的に全て取り出します(笑)

ワッシャーを外すと、スプリングを抜くことが出来ます。
ここまで特に難しくないと思います。
というのは筒の中に入っているのをそのまま引っこ抜いていくだけですので
このフロントフォークの中に入っているオイルなんですが元々の状態だと綺麗な赤色です。
もうすでに分かる方はおられるかと思いますが・・・
真っ黒です(笑)

スプリングを引き抜いたら、中に入っているオイルを抜きます。
ほらっ!超まっくろです
基本的にフロントフォークのオイル交換は5000Km~10000Kmに1回するのが推奨です。
長距離または長期間やらないとこんな事になってしまいます・・・。
また注意いなければならないのはこのオイル・・・とてつもなく臭いです
服についたら大変なので、絶対作業着でやりましょう(笑)
ここからが少し大変なところです。
中身の無くなったフォークのアウターチューブとインナーチューブを外します。
ここからは特殊工具を使います。

このミサイルのような形の工具を突っ込みます。

ちょっと説明しにくいのでイラストにしてみました。
中の構造はちょっと簡略化していますがとにかくこのボルトを外せばアウターチューブとインナーチューブが外せます。


このボルトです。

ボルトを外せば、これで分解は全て終了です!
パーツクリーナーで古いフォークオイルを全て綺麗にしましょう!
インナーチューブ、カラーの錆びも落としましょう!
錆びは紙やすりの1000番で落としたあと2000番で整えましょう!

